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疑惑の認定医 by T.Saito 4/18/02 今、日本の矯正歯科界ではホットな議論が起きています。 秋元が聞くBIGインタビュー 『 ホ ゙クにはポイント切り替えをする責任がある』 与五沢文夫氏にきく この記事に対するアンケート投票も行っています。 思わず、目に止まった書き込みを転記します。 賛成 (矯正医・32才・男性) 私はインチキ認定医の一人です。 大学卒業後、医局に残り規定の症例数に達していないにもかかわらず、その半分以上を先輩医局員の治療した症例を記入して申請しました。これは今でも当然のこととして行われています。誰がどの症例を申請に使ったかを記録しておき、重複しないように医局ぐるみで注意すれば簡単です。 でも患者数が減り、来る者は拒まずで医局員の数に制限のない今、こんなことはいつまでも続きません。また、うちはグループ診療だからなんてことも通用するはずがないでしょう。ここ数年、この医局では100%虚偽の申請だと思います。そうやって認定医になり数年経ちますが何か得をするどころか、逆に自分の中で汚点となり、おかしいことだと思いつつも流されて申請してしまったことを後悔しています。もちろん更新はしません。 臨床医を目指す医局員はこんな何の意味も無いものにしばられて、臨床経験のできない大学で何年も大切な時期を過ごすべきではないと思います。この状況を知れば、そんな医局員に自分の医院で矯正を任せるGPの院長はいないと思います。矯正の医局にいるからとか、認定医だから矯正臨床ができるとはかぎりません。 このことを患者さんを含めた多くの人が知り得る今、この制度を続けることはできないと思います。きちんと規定をクリアして認定医となった先生と、今回認定医新規申請の変更をした認定委員会の先生方には申し訳ありませんが、一度全てを白紙に戻しやり直す以外、信頼を回復する方法はないように思います。不正なく認定医となった先生も、私のようなインチキ認定医との区別がないことに、何も感じないわけがないでしょう。 こんな腐った土台の上に専門医制度を立ち上げてもなにも変わりません。 このまま日矯は法人化すべきではないと思います。 【追記】 認定医制度の立ち上げ当初は上記のような混乱がありましたが、現在の認定制度は厳格の審査が行われております。ご安心下さい。 |
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